天国への七つの階段 - マヌッツィ、タリアーニ

天国への七つの階段( CVLD260 )

著者:ロベルト・マヌッツィ
演奏者:ロベルト・マヌッツィ (サックス)、パオラ・タリアーニ (ピアノ)

痕跡

1. テンパス・フギット (タイム・ランズ) 4:35
2. セバスチャン氏とビル氏 2:52
3. アンナ・ディ・ヴィア・クローチェ・ビアンカ (A.nne Of White Cross Street) 4:20
4.終電 3:44
キツネの寓話
5. ライオンを見たことのないキツネ 1:42
6. キツネと仮面 3:02
7. ゼウスとキツネ (ゼウスとキツネ) 1:26
8.反乱軍の愛 4:36
9. ザ・ダンス (ザ・ダンス) 2:40
10. 空へのセブン・ステップス 2:54

2014 年 7 月 23 日にイタリア、プレガンツィオールのマジスター エリア スタジオでスタジオでライブ録音された 88.2kHz/24 ビットのオリジナル録音

制作：ヴェルト・ルナ
音楽プロデューサーおよび芸術監督: マルコ・リンセットとロベルト・マヌッツィ
レコーディング、ミキシング、マスタリングエンジニア：マルコ・リンセット
表紙：ソニア・マリア・ルーチェ・ポッセンティーニ作「イナルゲンタミ」（キャンバスに油彩、100 x 100 cm、画家所有）
内部写真: マルコ・リンセット
デザイン: イメージ
マーケティングおよびセールス マネージャー: Patrizia Pagiaro
翻訳: トーマス・マーシャル

注意事項

「…クラシックでもないし、ジャズでもない…」
このフレーズは、私が約 20 年前に Velut Luna の文化的な冒険を始めて以来、自分のレコード作品の多くを説明しようとするときに繰り返している一種のマントラです。
ロベルト・マヌッツィの音楽は、この「マントラ」を完全にサポートしているだけでなく、可能であれば、私が愛し、プロデュースすることを決めたアーティストに求めている今日の素晴らしい音楽の独特の特徴をさらに強調します。
それらは同時代性を深く息づかせている曲です。つまり、私たちの前に何世紀にもわたって音楽譜表を満たしてきた千、いや千ではないもののインスピレーションの源を自然に糧としています。
ロベルト・マヌッツィの「音楽絵画」には、その描写力と感情の高さという、自然と愛おしくなる特徴もあります。賢明なことに、フェラーラ出身の作曲家はメロディーを手放さず、決して平凡ではなく、これみよがしに学んだわけでもないハーモニーでメロディーを支える方法を知っています。
モネの印象派のスケッチだけができるように、軽さを強みにしています。
空に向かって歩きながら、マヌッツィのサックスは、日没から始まり夜まで続く穏やかな旅にリスナーを同行させます。その旅は豊かな活力に満ちており、表現力豊かで文化的ですが、何よりも大聖堂の虚栄心や、さらに悪いことに、決して卑屈に悩まされることはありません。迎合する凡庸さから。

ロベルト・マヌッツィ
多面的な音楽家、サックス奏者、作曲家である彼はローマに生まれ、フェラーラに長く住んでいます。彼は演劇や映画のサウンドトラックの作者であり、さまざまな現代音楽言語の教師および実験者でもあります。彼は自分の名前でさまざまなレコードレーベルから数枚のCDをリリースしており、また編曲家や演奏家としても多くのCDをリリースしています。 1979 年から 1990 年にかけて、フリウリの打楽器奏者アンドレア チェンタッツォをソリストおよびアレンジャーとして継続的にサポートし、パオロ フレス、エンリコ ラヴァ、ジャンルイジ トロヴェシ、ラドゥ マルファッティ、アルベルト マンゲルスドルフなどの音楽家とコラボレーションし、イタリアで最も重要なジャズ フェスティバルのいくつかに参加し、海外で。彼はジャズコースの教育コーディネーターであり、「G.フェラーラの「フレスコバルディ」。 1986 年から 2013 年まで、彼は有名なシンガーソングライター、フランチェスコ グッチーニのグループのサックス奏者およびマルチ楽器奏者として、彼のすべてのツアーとレコーディングの制作に参加しました。彼の作品は出版社 EUFONIA と WICKY MUSIC から印刷物で出版されています。
パオラ・タリアーニ
素晴らしい表現力と技術力を持つピアニストである彼女は、住んでいるフェラーラで生まれ、地元の音楽院に通い、リナ・チェッリーニ教授の指導の下、ピアノを優秀な成績で卒業しました。その後、同じ学校で、再び最高の成績で、2年間の音楽分野（ピアノ）の第2レベルの学位を取得しました。
教師であり教育者でもある彼は、室内アンサンブルとオーケストラアンサンブルの両方でコンサート活動を行っています。テレビ制作やマルチメディア イベントの音響制作にも協力しています。彼は、さまざまなコンサートシーズンにフェラーラ市立歌劇場で、モーツァルト、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスの音楽をソロで、あるいはリナ・チェッリーニとのデュオで演奏してきました。 「オーケストラ・チッタ・ディ・フェラーラ」では、WAモーツァルトの協奏曲K413、K414、K415と、ハイドンの協奏曲ト長調（ニーノ・ロータ作曲のカデンツァ付き）も演奏しました。