地中海の波 - ジャズ

地中海の波(CVLD044)

1.スワローズ9'50”
イタリア - R. ヴィガーニ
ソロ：ロレンツォ・フリッツェラ、ギター / ペピート・ロス、アルト・サックス
特別ゲスト：ステファン・ミレンコヴィッチ（ヴァイオリン）
彼らは「非EU」の渡り鳥で、過去20年間でその数はほぼ半減しており、パスポートを必要とせずに国境を越えて生息している。なぜ男性にはそれが認められないのだろうか。 5/4拍子のダンスです。

2.あなたがそうではなかった事実 (...獣のように生きること、しかし美徳と知識に従うこと) 1'10”
イタリア - R. ヴィガーニ
ソロ：フィオレンツォ・ゼニ（テナー・サックス）
これはダンテの最初の引用であり、ライトモチーフでもあります。 (インフェルノカント XXVI)

3.ゼベキコ6'17”
ギリシャ - T. ビター
ソロ：ルイージ・グラータ（トロンボーン） / ジョルジオ・ベベリ（バリトン・サックス） / パオロ・トレッテル（トランペット）
出発国は、この「高貴な」大衆舞踊に代表されるギリシャです。私は、タイケリア・ビターが歌った歌から作曲の大部分を取り、社会から生じる落胆と失望についての歌詞を付けました。

4.大海原1'39”
イタリア - R.ヴィガーニ
ソロ：ワルテル・チヴェッティーニ（フリューゲルホルン）
2 番目の引用 (母音の周期的な性質に注意してください)。これは放浪の始まりと、これまでの確信の放棄を示しています。 (インフェルノカント XXVI)

5.ヌビアン・ドリーム5'58”
エジプト - A.シャララ
ソロ：フィオレンツォ・ゼニ（ソプラノ・サックス）
それは神秘的なエジプトの南にある古代地域で、音楽家はそこでハッティア・シャララが作曲したカイロの踊りに直面します。もともとこの踊りは地元の楽器を使って行われていました。私たちのバージョンは、文献学的制約なしに変換および再着色されています。

6.ウェイブス2分01秒
イタリア - R. ヴィガーニ
ソロ：ペピート・ロス、アルト・サックス
これは旧ユーゴスラビアへの船旅の再開を記念するものである。

7.マクストゥ5'21”
マケドニア - コチャーニ・オルケスター
ソロ：ルイージ・グラータ、トロンボーン / ワルテル・チヴェッティーニ、フリューゲルホルン / フィオレンツォ・ゼニ、テナー・サックス / ステファノ・チェジーニ、フルート / ロレンツォ・フリッツェーラ、ギター / ジュリアナ・ベベリ、声 / レンツォ・ヴィガーニ、キーボード
マケドニアのバンド「コチアーニ・オルケスター」によるテーマの精緻化です。この国、住民、そして音楽は、ショッキングな民族主義的な戦争や民族対立によって悲劇的に特徴付けられています。本文には「平和を望むなら、戦争の準備をするな」と書かれている。しかし、軍は逆の方向に考えています。

8.サイレン3'06”
イタリア - R. ヴィガーニ
ソロ：ペピート・ロス、スプラノ・サックス / ルイージ・グラータ、トロンボーン
旅を再開するにあたり、ユリシーズはマスメディアの誘惑や商業的な誘惑に抵抗しなければなりません。それらは彼の内なる知識の旅の意味を損なう可能性があります。

9.アレリア4'29”
イタリア - P. ダニエレ
ソロ：ステファノ・チェジーニ（フルート） / ロレンツォ・フリッツェラ（アコースティックギター） / ジャンニ・マスコッティ（フリューゲルホルン）
ピノ ダニエーレ、ナポリ、太陽、そして暖かい南の感情…地中海には美しさがたくさんあります…。

10.ウィングス・イン・クレイジー・フライト2'09”
イタリア - R. ヴィガーニ
ソロ：ルイージ・グラータ、トロンボーン / フィオレンツォ・ゼニ、テナー・サックス
3 番目の引用は、素晴らしい子音の連続です。 (インフェルノカント XXVI)

11.ピナール・ホンド5'47”
スペイン - C.ドミンゲス
ソロ: ロレンツォ・フリッツェラ、アコースティック・ギター / レンツォ・ヴィガーニ、ピアノ / ステファノ・コルピ、コントラバス
スペイン、アンダルシア、ジプシーとアラブ、フラメンコのテーマはチャノ・ドミンゲスのCD「エコー・ア・マノ」から。

12.夢の向こう側9'58
イタリア - R.ヴィガーニ
ソロ：ペピート・ロス、アルトサックス / ルイージ・グラータ、トロンボーン / レンツォ・ヴィガーニ、ピアノ / フィオレンツォ・ゼニ、テナーサックス /
特別ゲスト：ステファン・ミレンコヴィッチ（ヴァイオリン）
ほぼ完全に 21/4 と 17/4 の 2 つのリズミカルなサイクルに基づいた作品。この旅程の後、ユリシーズは、イサカが単なる地理的な場所ではなく、地上滞在中に出会った人々の心の中に存在する巨大な生命の宝庫であるという認識を深めました。私たちの本当の夢を現実に具現化した歌。曲「夢の向こうへ」は、1994年にソマリアで殺害されたジャーナリスト、イラリア・アルピの真実の誠実な探求に愛情を込めて捧げられている。彼女と彼女の両親にとって、連帯と分かち合いのささやかなしるしとして。

ATAS Onlus「Associazione Trentina Accoglienza Stranieri」の曲「Nubian Dream」と「Maxutu」、そしてClara LottiとMaria Stoffella Fendrosの曲「Zebekiko」に感謝します。ミュージシャンと、このプロジェクトに協力し信じてくれたすべての人々に感謝します。
新プロジェクトジャズオーケストラ

レンツォ・ヴィガーニ（指揮者、ピアノ、キーボード）
ステファン・ミレンコヴィッチ 特別ゲスト、ヴァイオリン
ワルテル・チヴェッティーニ、ジャンニ・マスコッティ、トランペット、フリューゲルホルン
パオロ・トレッテル、クリスチャン・スタンチーナ（トランペット）
ペピート・ロス、アルトサックス、ソプラノサックス
エンリコ・デラトニオ（アルトサックス）
フィオレンツォ・ゼニ、テナーサックス、ソプラノサックス
ルカ・ルベルテッリ（テナーサックス）
ジョルジオ・ベベリ（バリトンサックス）
ルイジ・グラータ、マウロ・ピアッツィ、トロンボーン
ピーター・カザネリ（バストロンボーン）
ステファノ・チェジーニ（フルート）
フランチェスコ・チェフ（チェロ）
ロレンツォ・フリッツェラ、ギター
ステファノ・コルピ（コントラバス）
カルロ・アルベルト・カネヴァリ、ドラムス、パーカッション
ジュリアナ・ベベリ、ルカ・メルリーニ、声の出演

制作：VELUT LUNA / MADONNA BIANCA MUSICAL BAND
製作総指揮: マルコ・リンセット
サウンドエンジニア：マルコ・リンセット
デジタルミックスとマスタリング：マルコ・リンセット / ファビオ・フランバ
重要なメモ: ジュゼッペ・カリアーリ
ブックレット内の写真: ジュリオ・マルファー / クラウディオ・ミケレッティ
カバーイラスト：ミケーレ・ジョヴァナッツィ
翻訳: アレッサンドラ・サルストロ
レイアウト：リマージュ
PR: フランチェスコ・ペサヴェント
貿易コンサルタント: ヤヒル・ワール

録音は「A.ロスミニ劇場、イタリア、ロヴェレート、1999年12月20/21日。

究極かつ最先端のデジタル技術を使用して:
6トラ​​ック 24bit/96kHz PRISM SOUND DREAM AD2 / PRISM SOUND MR2024T / TASCAM DA38 16トラック 24bit/48kHz TASCAM DA78HR（独自ADコンバーター） - ステージ上のマイクアンプ MILLENNIA MEDIA HV3、LAKE PEOPLE F35II - マイク：SCHOEPS MK2s、MK2h、MK4v、 MK21、SENNHEISER MKH 20、MKH 40、AKG C414ULS NEUMANN U87ai - ケーブル: DROMOS EOS - 24bit/96kHz ミキシングおよびマスタリング ワークステーション SONIC SOLUTIONS USP